サスペンス映画『search/サーチ』が面白そう
11月26日に公開された映画『search/サーチ』がとても面白そうですね。
PC画面を主に展開されるサスペンス映画らしいです!!
映画『search/サーチ』の作品情報
【公開日】
10月26日
【監督】
アニーシュ・チャガンティ
【キャスト】
- ジョン・チョー – デヴィッド・キム
- ミシェル・ラー – マーゴット・キム
【上映時間】
102分
【予告】
映画『search/サーチ』のあらすじ
物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。「スター・トレック」シリーズのスールー役で知られるジョン・チョウが、娘を捜す父親デビッド役を演じた。製作に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ。Googleグラスだけで撮影したYouTube動画で注目を集めた27歳のインド系アメリカ人、アニーシュ・チャガンティが監督を務めた。
引用元:映画.com
あらすじだけでも面白そうな映画ですよねー。僕の地元じゃ上映されないので隣の県まで見に行く予定です。
最近、映画館でサスペンス映画を見ていないのでとてもワクワクしています。この『search/サーチ』はかなり話題になっているのですが、上映されているところが少ないのが残念ですね。
この映画とても面白いコンセプトで、100%PC画面の映像でストーリーが展開されていきます。それも
キャストはアジア系の人たちのみで作られています。8月24日には公開されており31日には公開規模も拡大されて1207館で公開されていたらしいです。映画の評価自体も高評価で批評支持率も91%という高い数字を誇っています。
何が魅力的なのか?それは今までにはない異色の映画だからでしょう。全編PC画面で展開されるという映画は今までにはない映画でとても斬新な発想だと思います。ホラー映画でよく見るモキュメンタリー作品が流行ったのもこういう原点となる映画があったからこそだと思います。この『search/サーチ』はそれほどまでに魅力が満載な映画になっています。設定的にも今の時代にはぴったりのとてもタイムリーな映画だと思います。
制作国がアメリカでキャストがアジアの人だけで作られているのは何か意図があるのでしょうか?監督のチャガンティは今作がデビュー作でありながらこれまで異色で惹きつけられるような魅力的な作品を作ったのはやはり才能なのかな。
とりあえず、週末に見に行く予定なので見終わった後にレビューを書こうかなと。サスペンス映画はとても好きなので期待している。
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