映画風のドラマティックアクション『THE QUIET MAN』が面白そう
こんにちは、リアンです。
今回は11月1日に発売された『THE QUIET MAN』についてです。
一応、映画ブログ(?)なのでゲームの記事を書くのは躊躇しましたがとても興味を惹かれる作品だったので紹介したいと思います。
この『THE QUIET MAN』ですが6月に開催されたE3というゲームの大きなイベントで発表されたゲームです。ここでなんでゲームを紹介しようと思ったのかですが、この『THE QUIET MAN』はゲームで実写を使っているのです。いわゆる実写ゲームですね
どういうことかというと物語を見るストーリーパートでは実写で進行していき、アクションパートと呼ばれるコントローラーを使って操作するパートではCGを使って進行していくというものです。実写とCGを新しい形で融合して挑戦した作品がこの『THE QUIET MAN』なのです。
そしてこのゲームはさらに新しい挑戦をしています。実はこのゲーム、音楽・台詞・字幕による情報伝達はありません。起こっている出来事からストーリーを考察していくというものです。
まずはトレーラーがあるので見てください。
トレーラーを見るからにピアノなどの音は聞こえているのでそれ以外がない感じなのでしょうか?効果音はさすがにありますが人物の声など字幕は一切なしですね。
トレーラー見てる限りCGパートのほうが多いかもしれませんね。考察していく系の物語は好きなのでとても楽しみです。
このゲーム自体は3時間で終わる内容という事なのでそこまで長いストーリーではないみたいですね。映画として見たら長い部類ですが。
価格自体は¥1800です。これはプロデューサー曰く、「3時間という映画1本分の時間に相性のいい価格が、映画1本分の1,800円だなと思いました。」です。確かに映画の基本的な映画は90分ぐらいで終わる中その二倍の時間を使ってこの値段は良心的ですね。
以下あらすじです。
摩天楼ニューヨーク。眠らない大都市、そんな喧騒にたたずむ「Club Moonrise」歌姫のララは、ナイトクラブのシンガーとしてその夜も活躍するはずだった。しかし、その夜は違った。突如現れた「仮面の男」。ピアノの美しい音色は消え、仮面の男はララを連れ去り闇へと消えていった。彼の目的とは・・・歌姫を救出すべくデインは、ニューヨークの街を奔走する。
デインと呼ばれる人物が主人公ですね
この人物が主人公っぽいですねー。なかなかのイケメン。。。
そして歌姫のララです
めちゃくちゃ美人さんですね。
そして今回のキーパーソンの仮面の男さん
ありきたりなデザインですねー個人的には好きなんですけどw
これだけでストーリーの考察は難しいですね。実際にやってみないとわからないので購入してきました!
タイトル画面です。タイトルもなくこの画面から始まりました。
やっぱりあれなんですかね。DVDとか再生したときの本編始まる前に字幕設定とかできるあの画面を表してるってことなんですかね?
とりあえずやっていきます。クリアしたら考察の記事でも書こうかなと考えています。
『THE QUIET MAN』については以上です。
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