クリスマスに観たい洋画ランキング10選!

10位 『アナと雪の女王』

運命に引き裂かれた王家の姉妹が、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げる姿を描いた。触れたものを凍らせる秘密の力を持ったエルサは、その力で妹アナを傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしてきた。やがて成長したエルサは女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現すが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまう。耐えきらず逃げ出したエルサは雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出す。一方、アナは姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、夏にあこがれる雪だるまのオラフとともに、雪山の奥へと旅に出る。

言わずと知れた名作ですねー。個人的にクリスマスか?と思ったんですが季節的にこの映画を選びました。

見て損はない作品なのでご家族などと観るといいでしょう。

 

9位『ジングル・オール・ザ・ウェイ』

ジングル・オール・ザ・ウェイの紹介:1996年公開のアメリカ映画。愛する息子の信頼を勝ち取るため、クリスマス・プレゼント用の人形探しに奔走する父親の奮戦ぶりを描いたコメディ。ブライアン・レヴァントが監督を、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた。アメリカでは1996年11月に、日本など世界各国では同年12月に公開された。

シュワちゃんこと、シュワルツェネッガー氏が主人公の作品です。

コメディ作品が好きな方やシュワちゃんが好きな方は是非見てみてください。若い頃のシュワちゃんはとても新鮮です。

 

8位『ホリデイ』

 

恋に破れた2人の女性同士が、家や車を交換する“ホーム・エクスチェンジ”を試み、人生を開花させていくラブストーリー。主演は『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのキャメロン・ディアスと『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。彼女たちがそれぞれ恋に落ちる男性をジュード・ロウとジャック・ブラックが演じる。監督は『恋愛適齢期』のナンシー・メイヤーズ。豪華キャストの好演と小粋でロマンチックな展開が堪能できる。

家を休暇の間だけ交換するという物語ですね。割とスカッとする内容ですが、ラブストーリーです。

恋のことで前に進めないという方がこの映画を見ると考え方が変わって前に進めるようになるかもしれません。

7位『ホーム・アローン』

 

 ある一家が総出でパリに行くことになった。ところが息子のケビンだけは、出発のどさくさで、独り屋敷に取り残されてしまう。初めての一人暮らしに浮きたつケビン。そんなおり、留守だと思った二人組の泥棒が屋敷を狙ってきた。ケビンは家を守るため、男たちの撃退作戦に出るが……。

名作中の名作ですね。自分が子供の頃この映画がとても大好きでした。

最初は前夜に「家族が全員いなくなればいい」と願っていたこともあって家族がいなくなったことを喜び自由を喜んでいた、ものの、やがて広い家にひとりぼっちでいる孤独と寂しさに気づき、ハリー達から家を守ろうと奮闘するうちに精神的に成長と同時に家族の大切さに気づくという物語です。

6位『グレムリン』

 

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チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。

SFコメディ?ですね。グレムリンというキャラ自体は見たことある人が多いと思いますが、成長すると結構怖い見た目になるのでトラウマになった方もいると思います。ちなみに個人的にはコメディというよりはSFホラーだと思います。。。

 

5位『ポーラー・エクスプレス』

 

クリスマスイブの夜、サンタを信じなくなっていた少年は、サンタの鳴らす鈴の音はもう自分には聞こえないと思い込み、ベッドで眠りにつこうとしていた。そして、時計が11時55分を指した時、突然、ごう音とともに巨大な蒸気機関車が近づいて来た。

全編フルCG映画です。子供の頃見たときはとても面白いと思ったのですが、大人になった後に見ても面白くないと感じる人のほうが多いかもしれません。もともと絵本が元ネタの映画なので設定的にも子供向きな映画ですね。

僕自身の思い出補正でこのランクインです。

4位『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』

 

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日々繰り返される祭りの準備に憂鬱なハロウィンの王様ジャックは、ある日、偶然クリスマスの世界へ迷い込む。その華やかさに魅了された彼は、ハロウィン風クリスマスの計画を思いつく。しかし、サリーはそんなジャックが心配で……。

ティム・バートン制作の名作映画ですね。この映画はストップモーション・アニメーション映画となっています。個性的なキャラクターが勢ぞろいです。ディズニーのほうで3D化されているのでストップモーションが苦手な方でもそちらのほうを見ればいいと思います。

 

 

3位『シザーハンズ』

 

ドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。

こちらの映画もティム・バートンが監督している名作映画ですね。個人的にこの映画はとても好きです。切なくてけど綺麗な映画です。雪が降る理由をこの映画で知ったときは、雪がとてもきれいに見えました。

2位『ラブ・アクチュアリー』

 

この映画は主人公という主人公はいなく、オムニバス形式の映画ですが、一つ一つの物語はとても面白いです。

クリスマス前のロンドンが舞台で華やぐ町並み・イルミネーション・浮き立つ人々の様子が良く描かれていて素敵です。そこに過ごす男女には色々な愛の形があります。片想いにしろ両想いにしろ、みんな一生懸命。上手くいくばかりじゃなくて、切ない部分もあったけど、見た後ほっこりとする映画でした。

ただ登場人物が多いので一回だと把握しきれないかもしれないです。

 

1位『三十四丁目の奇蹟』

 

1947年公開の『三十四丁目の奇蹟』をジョン・ヒューズ製作・脚本でリメイクしたハートフル・ドラマ。ニューヨーク34丁目の百貨店に現れた、本物のサンタクロースを自称する男を巡る騒動を描く。

『ラブアクチュアリー』と迷ったんですがこの映画を一位にしました。

サンタを信じない女の子の前にサンタさんが現れる話です。信じる事の大切さを教えてくれる映画です。クリスマスに観るにはうってつけの映画だと思います。この作品にはリメイク版である「34丁目の奇跡」があるのですがオリジナル版もリメイク版もどちらもおもしろいです。設定が多少違うところあるのですが、どちらも好きです。

 

クリスマスは心温まる映画を見ましょう!

僕がクリスマスにオススメしたい映画ランキング10選でした!もちろんこれ以外にもクリスマスにふさわしい映画はたくさんあります。クリスマスが舞台の映画を全部見たわけじゃないのでこれぐらいしか紹介ができないんですけど。。。

家族や恋人、友達とクリスマスを過ごすなら映画でまったり過ごすのもありだと思います。僕もクリスマスは大体映画を見ながら温かい部屋でゆっくりしています!

どんな風に過ごしたいかをイメージして映画をチョイスできると有意義な人生が送れるかもしれませんね!

 

以上『クリスマスに観たい洋画ランキング10選!』でした!